2010.08.16
「バガボンドから学ぶ人生哲学」ワークショップ ~心を「真ん中」においた生き方~ 9/29(水)19:30~開催!
■ワークショップ趣旨■
「バガボンド」という漫画をご存知でしょうか。
スラムダンクの井上雄彦さん著の宮本武蔵を題材にした
作品です。
原作は、吉川英治の『宮本武蔵』。
1998年から連載が開始され単行本は2010年5月現在33巻
まで刊行。国内累計発行部数は、6,000万部を突破している
という大ヒット作です。
当ワークショップでは、バガボンドにおける宮本武蔵の生き方
を題材に、現代において、我々一人一人が「どう生きるか」を
改めて考えて頂くきっかけの場と考えております。
生きるか死ぬかの時代において、天下一の最強剣士として
の称号・「天下無双」を追い求めてひたすら殺し合いに明け暮れ、
ついに強さを極めた武蔵。
彼はそこから何を学ぶか。
その学びを現在の我々の生活にどう活かすか。
・自分の人生における役割、使命を模索されている方
・今の生き方に違和感を感じつつも、新しい一歩を踏み出せない
でいる方
・目の前の事に意義を見いだせず、悶々と毎日を過ごされている方
これを機に、是非一度「どう生きるか」を改めて
考えてみませんか。
■内容■
【バガボンドにみる武蔵の生き方】
~天下無双への執着~
「天下無双」を追い求める武蔵の旅。
強さの証明のため、100人以上を斬り殺す。
世には、正に「武蔵こそ天下無双である」との声が飛び交う。
しかし、武蔵自身は、その時何を思うか。
100人以上を斬り殺した武蔵は、その先に何を見るのか。
~殺し合いの螺旋~
作中で武蔵が翻弄されている「殺し合いの螺旋」。
自分自身を信じることができない恐れ、
それを必死に隠すために翻弄される生き方。
「恐れは それを覆い隠すためのやみくもな怒りを呼び
己の強さの証明 最強という名の幻想への執着を呼び
それを失うことへの恐れを呼び・・・
その循環を大きくしたもの それが そのまま殺し合いの螺旋」
(32巻 武蔵)
ひとたび執着すると、手放すのが恐ろしくなる。
どこかで違和感を感じつつも、その螺旋から降りることができない。
疑問を感じながらも、その生き方に固執することしかできない。
「勝ったはず なのに天下無双が遠ざかるような
どうしていいかわからず そのまま目をそらし
斬って斬って斬りまくる日々」
(30巻 武蔵)
【自身の生き方を見つめ直す】
~何に従って生きるか~
私たちの中にある競争原理、他者との比較、権威・権力への
執着・・・
これらに翻弄される生き方は、武蔵が天下無双という言葉に
翻弄され、「殺し合いの螺旋」から降りられないのと同じ構造
ではないでしょうか。
しかし、全ての競争に勝ち抜いた先に、常に他者と比較しながら
生きた先に、絶対的な権威・権力を手に入れた先に、果たして
我々が望んでいる幸せはあるのでしょうか。
「天下無双はただの言葉 陽炎のように
近づいたら消えてなくなりました」
(30巻 武蔵)
~心を「真ん中」において生きる~
重要な事は、競争心、依存心に惑わされず、
自分の心を「真ん中」におくこと。
「不安の方へ振れれば心は閉じる
見まいとして固く閉じた心の中では、不安はやすやすと恐怖に
かわり 敵意へと育つ その逆もまた厄介だ
崇拝する 同化する 寄りかかって 執着のできあがり
目も心も開いているようで 閉じているのと同じ
分かれ道はいつも心のうちにあるわな 真ん中がいちばんいい」
(30巻 板倉勝重)
競争原理、他者との比較、権威・権力への執着・・・
これらは全て、自分の外側に価値をおいた生き方です。
そうではなく、「自分の内側に従って生きる」。
これに気付いた時に、人生は大きく変わります。
■実施概要■
当日はバガボンドを題材として、
「心を真ん中におく」生き方とは何か、
「自分の内側に従って生きる」とはどういうことか、等について、
対話を通して、皆さんと一緒に考えていければと思います。
エグゼクティブコーチとして、数多くの経営者、リーダーの
サポートを通して、彼らが持つ恐怖、執着と対峙し、「真ん中」の
生き方を支援している荻野が講師、ファシリテーター役を
担当します。
一方的な講義の場ではなく、小グループに分かれての対話、
全体での対話、講師と参加者の方との対話を通して進めて
いきます。
参加者の皆さん一人一人が「どう生きるか」について、
改めて深く考えて頂くきっかけの場になれば幸いです。
■当日詳細■
日時:9月29日(水)19:30~21:30
会場:青山アジト
JR「渋谷」宮益坂口 地下鉄「表参道駅」
http://tinyurl.com/y9ucnyl
参加費:3,000円 当日現金にてお支払い下さい。
講師:荻野淳也
定員:20名 (先着順)
※参加にあたって:
バガボンド29巻以降(33巻まで)は必ずお読みの上、
ご参加ください。
可能であれば全巻読んでいらっしゃることをお勧めいたします。
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【お申し込み方法】
shuichi.ikeda@willst.co.jp (事務局池田)まで。
件名に
「バガボンドワークショップ 9月29日(水)参加希望」
本文に
・お名前
・メールアドレス
を記入し、送信してください。
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